消化器内科ぺんぎんクリニックは消化器内科(胃・大腸内視鏡検査と治療)と一般内科(特に自律神経的面を考慮して)を中心にして診療しています。
内視鏡検査は希望により鎮静剤を用いて、患者に優しく、診断も明確な内視鏡検査を行います。また胃・大腸同時検査も行って早期胃がん、早期大腸がんの発見に努めています。大腸ポリープ等の場合には検査、治療を同時に行っています。
一般内科については、生活習慣病(心臓病、脳血管疾患、がん)を中心に従来の検診に加えて、自律神経的面を考慮した診療を展開しています。この目的のため自律神経機能の解析ツールを導入し、個々の患者の自律神経状態を把握するようにしています。
動脈硬化のない血管でもストレスがかかり交感神経の過敏状態となれば、アドレナリンが出て血管は収縮し、血液の流れは悪くなる、あるいは詰まる事態となる可能性が大であるからです。個々の患者さんの個性を考慮し、生活習慣を見直し、トータルに患者さんを見ていくつもりです。皆さんの力をかりながら微力でも地域医療に貢献できればと考えています。
みんなの協力にて動き出したぺんぎん
クリニック最初は陸地のペンギンのごとく
よちよちと目標は南極の海を泳ぐ
ペンギンのごとくみなさんに癒しと受診して
よかったという気持ちを持っていただけるように
スタッフ一同
がんばります!!